2017年7月17日月曜日

日本一長い銘柄の日本酒とは?

日本酒コンテスト 金賞受賞酒 飲み比べ6本セット 720ml×6本



KURANDと千葉の酒蔵・旭鶴が共同で企画・開発した略式名称を「ぼくとオカン」という日本酒。



この日本酒の正式名称は・・・

ぼくとオカン 純米吟醸「なにごとも本気でやれ」。それがぼくのオカンの口癖だった。子どもの頃、友達と遊びたくて勉強をサボると、遊びも勉強も本気でやれと叱られた。そんなことを言われる度に、オカンの生き方を押し付けられているようで、ぼくは少し嫌だった。職人仕事も家事も子育ても、オカンは本気でやっていた。米洗いや麹造り、槽搾りの袋積みも、驚くほどに丁寧だ。酒造りの職人として、変化する時代の中で蔵の味やこだわりを失わないように、オカンは本気で戦ったのだ。いつの間にかオカンの口癖はぼくの心に息づいている。なにごとも本気でやれ。ぼくだって、負けていられない。旭鶴 次期8代目当主、処女作によせて

合計293文字(スペース込み)で、日本一長い銘柄となっている。

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